2014. 05. 31 平谷〜経ヶ岳〜金泉寺
一人で登る
平谷登山口〜45分〜馬の背〜30分〜平谷越〜20分〜経ヶ岳〜1時間35分〜金泉寺〜50分〜八丁林道駐車場 距離約8.5km 累積標高差1050m 荷11kg 時間約6時間
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西岳の急登から見える経ヶ岳の山容
今日は車がない。
いや、正確にいうと、車を独り占めできない。
しかし、山に行きたい。
そこで、妻に登山口に送り迎えをしてもらうことにした。
よし、そんなら、登山口と下山口を変えよう!
と、いうわけで、平谷登山口に送ってもらい、経ヶ岳から金泉寺を経て、黒木に下ることにした。
平谷登山口に着くと、たくさんの車が駐車してある。
今日は高総体の登山競技が多良山系で行われている。
ここがスタートだったのかなあと思わせる車の数だ。
しかし、歩き出すと誰もいない。
静かな登山道を歩く。
今日は久しぶりに地形図を見ながら歩いてみる。
いろんな勘が鈍っているのを感じる。
でも、地形図通りの地形が次々と現れるのがまたおもしろい。
馬の背から自然林の美しい道を歩く。
森を楽しんでいるうちに平谷越に着く。
平谷越から経ヶ岳に向かう岩場で景色を楽しむ。
今日一番の風景が広がる場所である。
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経ヶ岳の頂上で持参したおにぎりをほおばる。
うまい!
やっぱりコンビニよりも自宅から持ってきた方がうまい。
ぱりぱりのノリよりも、しっとりのノリがうまい。ありがたい感謝の気持ちで食べた。
その後、経ヶ岳を後に金泉寺に向かう。
今日は、道を間違えている人に多くあった。
経ヶ岳が自分のどの方向にあるかわかっていれば、迷わないような場面だった。
つまり自分がどこを歩いているのかわかっていないということなのだが・・・
また、今日はこの質問も多かった。
「あとどれくらいですか?」
この質問に答えるのは、実は難しい。
なぜかというと、その人の経験や力量がわからないと、あとどれだけ時間がいるのか判断しかねるのだ。
そう質問されるととっさに相手を見極める。
「登山靴は履いているか・・・」
「ザックの容量はいかほどか・・・」
「来ている衣服は登山に向いているものか・・・」
「あと、持っている道具の使用度をチェック・・・」
そして、答える。
「30分から40分くらいだと思います。」
しかし、その答えが本当に正しいかどうかはわからない。
昨今、山ガールや山ボーイなど、カラフルでファッショナブルな出で立ちをされると、
皆目その人の登山歴が見えてこなくなった。
こんなことを考え出すのも歳かなあ・・・
金泉寺に着いて、外のテラスでコーヒーを飲んでいると、
常連さんが話に来てくれた。
この温かさが金泉寺の魅力である。
金泉寺からは携帯が通じたので、帰りの迎えを電話で頼んで、下山する。
気持ちがいい山歩きだった。
八丁谷への下山路もきついと感じることも多いのだが、
今日は余裕があった。
あと、2時間は行けそうな足どりだった。
山歩きは、やっぱ生きる実感を感じる大切な時間だなあと
つくづく感じいった今日だった。
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