| 2011.01.29 有明山 夫婦で登る 八幡神社〜1時間30分〜有明山山頂〜60分〜八幡神社 距離約6km 累積標高差560m 荷13kg 時間約3時間 |
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| 有明山山頂から見る玄界灘の海原 今日の対馬はまた寒い寒い。 登山口で0度。登山道を歩き出すと、−3度である。 成相山との分岐を過ぎると、対馬特有の北西風が容赦なく頬を突き刺す。ここで、気温−5度。 めったに着ることがないアウターを着て、ニットの帽子を被っての歩きとなる。 山頂に着くと陽は射してきたものの、強い風。 じっと立っているのもいやになる。 しかし、このような状況で、私は内心ニヤリである。 さりげなく、妻に、 「こんな風では何も食べられないから、ツェルトを張ってみようか?」 「ツェルトって何?」 と聞く妻に、まあ見ときなさいと、ツェルトを設営し、中にもぐりこませる。 ポールなし、木に張り綱を結んだだけの簡易ツェルトである。 一人で張るときは、荷物を入れて風に飛ばされないように重しにするのだが、 今日は妻が重しである。動く重しなので、設営が非常にしやすい。 ![]() ツェルトの中に入ると、緑色の光の中、秘密基地にでも入ったような気分である。 手軽にコーヒーを入れ、体を温める。 ツェルト内はどんどん温度が上がり、なんと16度まで温度が上がった。 人間が二人に、陽が射してくれたおかげもあるのだが、 こんな北西の風の中で16度の空間を作れるのだから、恐るべしツェルトである。 ツェルトの効果に妻もちょっと驚いていたようだ。 これで、山道具を買うためのスポンサーへのプレゼンテーション成功である。 今後「命を守るためにこれが必要なんだ!」というセリフが説得力を増すことだろう。(笑) 下りは少々急ぎ足、今日は久しぶり、ストックを使わずに歩いてみた。 前は、自分の力のみで歩くのが山登りだと勝手に決め、ストックは使わない派だった。 が、重い荷物を背負うときの下りの転倒防止に効果大ということがわかり、ストック愛用者となった。 あって当たり前のものがないというのも、なんだか新鮮である。 道具のありがたさをちょっと感じた今日の有明山だった。 |
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